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人気チョコ菓子100人調査!冬に食べたいのはメルティーキッス?キットカット?あなたの推しは何位?街角で聞いてみた【それスタ】

経済
2026-02-15 17:04

2月はチョコレート菓子が売れる季節。いまや、バレンタインは本命チョコや義理チョコだけでなく、家族や友達に贈る「ファミチョコ」や「友チョコ」が定番に。


そこで活躍するのがチョコレート菓子なんです。


「それスタ」100人調査!あなたが冬に食べたくなるチョコレート菓子は何ですか?


街ゆく100人に聞いた「冬のチョコレート菓子BEST7」を調査します。


■「アーモンドチョコレート」毎日ゾウ1頭分の重さのアーモンドを調達 どうやって?


▼第7位に選ばれたのは明治「アーモンドチョコレート」。


カリッと香ばしいアーモンドに、なめらかなチョコレートが特徴のお菓子ですが、なぜ冬に食べたくなるのでしょうか?


街の人
「疲れていてビタミンを摂りたい時にアーモンドがちょうど良く体にしみる」
「やはり疲れた時、甘いものが欲しい時」


ビタミンたっぷりで知られるアーモンド。そのアーモンドと甘いチョコの組み合わせが冬の疲れを吹き飛ばすんだそう。


街の人
「アーモンドの食感とチョコレートのハーモニーが絶妙。糖分を補給したい時に欲しくなる」


そんなアーモンドチョコレートは1962年に販売を開始。


長年日本人に愛され続け、ナッツチョコレート市場、売上No.1。


そのため、製造には1日数トンものアーモンドが必要。毎日毎日、ゾウ1頭分くらいの重さのアーモンドを大量に調達しなくてはいけません。


一体どうやって私たちの元へと届くのか。開発部の井上さんに聞いてみました。
 
明治 カカオ開発部・井上和也さん
「アメリカのカリフォルニアの農園と契約していて、そこから調達しています」


実際にアメリカ・カリフォルニアの農園を見てみると、その広さはなんと東京ドーム約250個分。すべてアーモンドの木。木の枝にたくさん実っているのですが、その収穫方法がすごかった!


明治 カカオ開発部・井上和也さん
「木をガッと掴んで、ガーッと揺らしてボトボト落ちたものを収穫する」


その光景はまるでアーモンドのシャワー。落下したアーモンドは、厳しい選別を経て日本に渡り、アーモンドチョコレートへとなり私たちの元へと届きます。


■“くちどけ”なめらか 冬になると進化系が登場?「ポッキー」


▼第6位は「ポッキー」。


ひと口かじると、ポキッっとした食感とチョコレートの甘さが口の中に広がりますが、なぜ冬に食べたくなるのでしょうか。


街の人
「ポッキーの冬限定『冬のくちどけ』。外にココアがかかっていて、とける感じが冬っぽくていい」
「ココア味でいつものポッキーと違う。チョコの層が厚い。夏はサッパリで冬は濃厚」


冬になると現れる進化系ポッキーが「冬のくちどけポッキー」。


ポッキー担当・小濱さんによると…


江崎グリコ マーケティング部ポッキー担当・小濱直大さん
「冬に合ったチョコレートを考える中でココアパウダーを使用。より口どけを感じられるようなチョコレートをまとったポッキー」


街の人に話を聞くと、ポッキーはバレンタインで友チョコとしても大活躍。


街の人
「チョコペンを(ギザギザに)かけてツリーのように固めて」
「星やハートをつける」
「友達とかはしていました。ポッキーを組み合わせてお菓子の家にしたり、ポッキーを飾り付けに使ってお菓子の家っぽくしていた」


■1994年販売開始「アルフォート」 大人むけのショップも!


▼第5位に選ばれたのは、チョコが恋しくなる冬に2つの味が一緒に楽しめる「アルフォート」。


なぜ冬に食べたくなる?


街の人
「袋に入っているのを買う。青色と水色の2種類食べられてお得。重宝してます。(Q.どっちが好き?)迷っていつも2個食べちゃう。自分へのご褒美で、コーヒーと一緒に食べます」
「味が2個あるんですけど、自分の好みで変えて食べるのが好き」


アルフォートは今から32年前の1994年に販売を開始。


現在は一般的な青色・水色の他にも、ミニチョコレートタイプではストロベリーや抹茶、
バニラホワイト味もありますが、実は今、変わり種の味を販売する店が東京駅に。


地下1階、八重洲中央口改札の目の前。その名も「大人のアルフォートショップ」。一体どんな味を売っているのか?


ブルボン マーケティング部 販促企画課・清水陽菜さん
「アルフォート史上初のお酒を使用した特別な商品をご用意しています。今回の店舗で一番人気は『大人のアソート ワイン&ラム』という商品です」


ワインやラムの粉末酒を使ったアルフォートがセットになった商品。


そして、清酒風味の粉末酒と岩塩を加えたアルフォートも。


アルフォートといえば船が描かれていますが、こちらは東京土産としても使えるようスカイツリーなどのデザインが施されています。


■「ブラックサンダー」ザクザク食感の秘密を知るため工場へ!


▼第4位は「ブラックサンダー」。冬に食べたくなる理由は?


街の人
「満足感があって心とお腹が満たされる」
「やはり甘いものは冬に欲しくなる。夏よりも冬の方が食べたくなる」


さらに街の人たちの心を掴んでいるのが、唯一無二のザクザク食感。


そんなブラックサンダーのザクザク食感、どう作っているのか。その秘密を探るため特別に工場の内部へ!


有楽製菓 マーケティング部・田中駿さん
「ココアクッキーとプレーンビスケット。ブラックサンダー特有のザクザク食感を出すために2種類のビスケット、クッキーを使っています」


大きさの異なる2つの材料を使うことでザクザク食感が生まれるとのこと。


混ざり合った材料は均一にカットされ、チョコレートのカーテンをくぐり抜けます。


しかし、このままでは表面にチョコがかかりすぎるためブラックサンダー本来のザクザク食感が出ないので、この後、表面のチョコを突風で吹き飛ばします。


有楽製菓 マーケティング部・田中駿さん
「チョコレートが多すぎるとザクザク食感が薄れてしまうところもあるので、コーティングをあえて薄くしている」


これがブラックサンダー、ザクザク食感の秘密。


実はこの工場で製造されているブラックサンダーの数は、何と1日約70万本。単純計算で1秒につき約8本作られている超ハイペース!さらに、これまでの累計出荷本数は、実に19億本以上。


そんなブラックサンダーがここまで売れた理由の一つが、13年前にバレンタイン商戦に作られたキャッチコピー。


有楽製菓マーケティング部・嶋田真亜子さん
「2013年のバレンタインの時に打ち出したのが『一目で義理とわかるチョコ』。どう見ても本命チョコにはなり得ない。義理チョコだったら美味しいし、手頃な価格帯。あげてももらっても嬉しい。義理チョコにぴったりということをコピーに載せたことが共感を生んだ」


ちなみに街の人の中には…


街の人
「バレンタインにも使いやすい。イチからチョコを作るよりかは出来ているやつを砕いて型に入れて、作ったんだと思わせる。味はブラックサンダー」


■サクサクの生地が命「パイの実」!秘訣は64の層


▼第3位は、レンチンすると冬に食べたい生チョコ感とサクサク感がUPするお菓子「パイの実」です。


街の人
「電子レンジに入れてサクサクにもなるし、生チョコレートにもなる」


実はパイの実をレンチンするのは、メーカーも認める冬におすすめの食べ方。


ロッテ マーケティング部・久保田祐揮さん
「家庭の電子レンジだと600Wで約35秒温めると、サクサクでとろりとした食感がいい感じになります」


他にも冬におすすめなのが…


ロッテ マーケティング部・久保田祐揮さん
「パイの実をコーンスープに入れて食べる食べ方がおすすめです。サクサクのパイとチョコの甘さがコーンスープの塩味と意外とマッチして個人的に好き」


そんなパイの実の命といえばサクサクの生地。計算され尽くした64層のパイ生地が、そのサクサク感を生み出しているそうです。


今回メーカーには、通常の64層あるパイの実ではなく、特別に16層のパイの実を作ってもらい、通常版とサクサク食感を比較。


16層では、食べた時に物足りなさが出る結果でした。


ちなみに今、通常のパイの実の3倍、128層からなる大きなパイの実も登場しています。


■“きっと勝ちますように”受験シーズンに欠かせない「キットカット」


▼第2位は冬の受験シーズンに欠かせない学生の味方チョコ「キットカット」。


キットカットはイギリスで誕生し、日本には1973年初上陸。


街の人
「受験シーズンに食べていたので冬のイメージ」
「『きっと勝ちますように』という意味でゲン担ぎ」


さらにバレンタインの時期には…


街の人
「メッセージ書いて渡した。友チョコで渡すことが多い」


そして今、渋谷のドン・キホーテがすごいことになっています。壁一面にキットカットがびっしり。外国人は爆買い!


なぜ外国人は日本でキットカットを買うのか?


オーストラリアからの観光客
「オーストラリアには普通の味しかないの。こんなにいろんな味ははないわ」


日本は他国に比べ、味の種類が圧倒的に豊富。


ちなみに外国人にも人気のご当地キットカット、売れ筋BEST3は、▼第3位 日本酒 満寿泉、▼第2位 伊藤久右衛門 宇治抹茶、▼第1位 ブルーベリーチーズケーキ味 富士山パックでした。


■冬といえば「メルティーキッス」 口どけの秘訣は通常チョコと“5度”の違い


▼多くの支持を集め第1位に輝いたのは、冬の限定発売「メルティーキッス」。


選ばれた理由は冬にしか食べられない雪のように一瞬で溶ける口どけ。


それにしても、なぜメルティーキッスは口どけが良いのか?


明治 カカオ開発部・黒須充春さん
「通常のチョコより低い温度で溶ける原材料を使っているので、口どけの良いチョコレートになっています。通常のチョコは28度以下で保管しているのに対して、メルティーキッスは23度以下で保管している。保管温度が5度ほど保管温度が低い」


通常のチョコに比べ、溶ける温度を5度低く設計したことで口どけの良いチョコになったそうです。


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