
きょう(26日)の東京株式市場で、日経平均株価は、きのうより399円安い4万5354円で取引を終えました。前営業日より300円以上下落して取引を終えるのは、今月3日以来およそ3週間ぶりです。
FRBによる追加の利下げ観測がやや後退し、前日のニューヨーク市場では主要な指数がそろって下落。東京市場でもこうした流れを受け、半導体関連株などに利益確定の売り注文が出ました。
午前は、企業の中間配当の権利確定を前にした買い注文や円安の進行を追い風に若干値を上げる場面も見られましたが、午後になり、ここ数日上昇を続けていた銘柄を中心に売り注文が広がりました。
ある市場関係者は、「テクニカル面での過熱感も意識されてきている」としています。
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