E START

E START トップページ > 経済 > ニュース > 日本生命から三菱UFJ銀行に出向していた社員が銀行の内部情報を無断で持ち出す 日本生命の社内で共有し営業活動に利用

日本生命から三菱UFJ銀行に出向していた社員が銀行の内部情報を無断で持ち出す 日本生命の社内で共有し営業活動に利用

経済
2025-07-15 21:41

日本生命から三菱UFJ銀行に出向していた社員が、銀行側の内部資料を不正に持ち出し、営業に利用していたことがわかりました。


関係者によりますと、問題が起きたのは去年3月で、三菱UFJ銀行に出向していた日本生命の社員が銀行側の内部資料を持ち出して社内で共有し、営業活動に利用していたということです。


持ち出された資料は、窓口業務を行う銀行員の業績評価に関するものだとしています。


銀行の窓口は保険商品の大きな販売経路となっていて、商品を銀行の窓口で効果的に販売するために情報を利用していたとみられます。


日本生命は社員の処分については未定で、事案について「全容を調査中」としています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ