フィリピンを拠点に日本人を狙った特殊詐欺などを繰り返していたとされる犯罪グループ「JPドラゴン」のナンバー2とみられる日本人の男が、フィリピン当局に拘束されました。
フィリピンの入管当局は1日、北部ルソン島のヌエバエシハ州カバナトゥアンで、日本人の山本好孝容疑者(57)を先月31日に拘束したと発表しました。
山本容疑者は、首都マニラなどを拠点に活動していた犯罪グループ「JPドラゴン」のナンバー2とみられ、2022年に福岡県の裁判所から詐欺や窃盗の容疑で逮捕状が出ていたということです。
フィリピン当局は、「JPドラゴン」が警察官を装ったウソの電話で日本に住む高齢者を狙った詐欺を繰り返したとしたうえで、被害総額はおよそ9億円に上るとしています。
「JPドラゴン」をめぐっては、去年6月にトップの吉岡竜司容疑者が拘束されていて、その後も主要メンバーの摘発が続いています。
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