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開票続くイスラエル総選挙 与野党とも過半数割り込む接戦 ネタニヤフ政権の行方は?連立協議難航か

海外
2026-10-28 18:30

イスラエルの総選挙は開票が続いています。地元メディアによりますと、ネタニヤフ首相率いる与党陣営、反ネタニヤフの野党陣営ともに過半数を割り込む見通しで、接戦となっています。


27日に投票が行われ、開票が続くイスラエルの総選挙。民放テレビ「チャンネル12」によりますと、ネタニヤフ首相率いる与党「リクード」が第1党を維持する見込みです。


与党「リクード」党首 ネタニヤフ首相
「リクードが最大の政党であることは明白だ。我々は強力な右派政権を樹立しなければならない」


ネタニヤフ氏は続投に意欲を示しましたが、与党陣営としての予測獲得議席は開票率60%時点で定数120議席のうち56議席で、過半数には達しない見通しです。


一方、軍参謀総長を務めたアイゼンコット氏を中心とする野党陣営の予測獲得議席は48議席。


野党「ヤシャル」党首 アイゼンコット氏
「イスラエル国民はネタニヤフ首相の続投に反対票を投じた」


アイゼンコット氏はこのように述べ、ネタニヤフ氏に対し退陣を迫りました。


与野党陣営ともに過半数を割り込む見通しの接戦。背景にあるのは3年前のパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスによる奇襲攻撃です。


イスラエルの市民らおよそ1200人が犠牲になったこの襲撃を防げなかったネタニヤフ政権の責任問題は、今回の選挙でも大きな争点の1つでした。


野党陣営支持者
「奇襲以降、イスラエルの市民は変化を、ネタニヤフ氏とは異なる方向性を求めています」


市民からは奇襲以降、ハマス、そしてイランなどとの戦闘が続いていることへの不信感を訴える声も聞かれました。


最終的な政権の行方は今後の連立協議に委ねられることになるとみられますが、難航が予想されています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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