
北朝鮮兵の捕虜を韓国に移送したことの公表をめぐり、韓国とウクライナの対立が深まっています。韓国は、大使の召還に続き、大使館員の一部も撤収させると発表しました。
両国をめぐっては、ロシアに派遣され、ウクライナ側の捕虜となった北朝鮮兵について、ゼレンスキー大統領が韓国に移送したと公表。
韓国側は、「非公表とする合意があった」などとして謝罪を求めています。
韓国政府は、抗議の意思を示すためウクライナに駐在する大使を本国に呼び戻していましたが、きのう(20日)、新たに大使館員の一部も撤収させると発表しました。
「ウクライナ側から前向きな措置がない」としていてさらなる抗議措置に踏み切った形です。
韓国側は代理の大使など必要な人員は残し業務を続けるとしていますが、さらなる両国関係の悪化が懸念されています。
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