
反発を強める中国では、こんな動画が…。
「高市、高市、騒ぎを起こす人!」
「高市、高市、騒ぎを起こしてばかり」
「高市、高市、騒ぎを起こすな」
中国国営の中央テレビが公開したもので、「騒ぎを起こす」という中国語の発音と似ている高市総理の名前をもじり、台湾問題で「騒ぎを起こしている」と非難しているのです。
こちらは中国軍が公開した風刺画。靖国神社を模した建物に向かう高市総理とみられる人物の下には、「自ら墓穴を堀り、戻れない道へ進む」と記されています。
さらに、新たな反発とみられる動きも出ています。
来週、北京で予定されていた日本企業の対中投資を支援する「日中投資促進機構」の佐藤康博会長らと王文濤商務相との会談が、中国側の申し出により延期されました。「スケジュールが難しくなった」と説明しているということですが、日中関係の対立が影響したものとみられます。
こうした中、中国メディア「北京日報」が専門家の見解として伝えたのが。
中国メディア「北京日報」(専門家の見解)
「日本はパンダがいなくなる状況に直面するだろう」
SNS上にはこんな声が。
中国のSNS
「日本はパンダをもつ資格がない」
「パンダは(外交の)道具じゃない、国宝だ」
現在、日本にいるパンダは上野動物園の2頭のみで、来年2月に返還期限を迎えるなか、「日本にもうすぐパンダがいなくなる」というワードが、一時、トレンドランキングで1位になるなど注目されています。
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