E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > 中国外務省 渡航自粛について「日本では中国国民に対する犯罪が多発」と主張 G20サミットでは高市総理と中国・李強首相は「会う予定ない」

中国外務省 渡航自粛について「日本では中国国民に対する犯罪が多発」と主張 G20サミットでは高市総理と中国・李強首相は「会う予定ない」

海外
2025-11-17 19:14

高市総理の台湾有事をめぐる答弁に中国政府が反発を強めるなか、中国外務省はG20サミットに合わせ、李強首相が高市総理に「会う予定はない」と述べました。


中国外務省 毛寧 報道官
「日本側が歴史と二国間関係に対し責任ある態度を持ち、一線を越えた火遊びをやめ、誤った言動を撤回するよう促す」


高市総理の台湾有事に関する「存立危機事態」答弁について中国外務省報道官はきょう、撤回するよう改めて求めました。


また、日本への渡航自粛を求めていることについて「日本では中国国民に対する犯罪が多発し、強く懸念している」と主張し、「勧告は理に適っている」と正当化しました。


さらに今週末、南アフリカで開かれるG20サミットで「李強首相が日本の指導者と会う予定はない」と述べ、高市総理との会談の予定はないと明言しました。


「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
「彼女から告白を受けていた」26年前の未解決事件、逮捕された安福久美子容疑者は被害者の“夫の同級生” まさかの人物に夫は…「事件の前年OB会で…」【news23】
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ