イスラエル政府は、パレスチナ自治区・ガザでの和平計画をめぐる「第1段階」の合意について、閣議で承認した後、24時間以内に停戦すると発表しました。
ロイター通信などによりますと、イスラエル政府は9日夜、閣議を開き、和平計画の「第1段階」の合意を正式に承認する見通しです。
イスラエル首相府の報道官は、承認後24時間以内に停戦が始まり、さらに、その後、72時間以内に人質が解放されると説明していますが、承認後すぐに停戦するとの報道もあり、情報が錯綜しています。
一方、停戦交渉のハマス側代表団のトップのハイヤ氏は9日、「アメリカをはじめとする仲介国から戦闘終結の保証を得た」と述べました。
また、イスラエル側が終身刑を受けたパレスチナ人の囚人250人と、戦闘開始以降に拘束されたパレスチナ人1700人を釈放する予定だと強調しています。
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