ロシア軍がウクライナ西部などにおよそ500機のドローンなどを使った大規模な攻撃を行い、少なくとも15人が死傷しました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、ロシア軍が4日夜から5日朝にかけて、西部リビウ州や南部ザポリージャ州などに50発以上のミサイルとおよそ500機のドローンを使い攻撃を行ったと発表しました。
少なくとも5人が死亡、10人がけがをしたとしています。
非常事態庁によりますと、エネルギー施設も被害を受け、全国で11万人以上が停電に見舞われたということです。
今回の攻撃に伴い、隣国ポーランドの軍は5日、NATO=北大西洋条約機構の戦闘機が緊急発進し、警戒活動に当たったと発表しました。
あくまで「予防的な措置だ」としていて、ポーランドに対する領空侵犯は確認されなかったということです。
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