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2026-11-08 07:50
11月8日は「いい歯の日」。歯みがきの仕方やデンタルケア用品を見直すきっかけとなるタイミングといえるが、見落とされがちなのが口に入れる“「歯ブラシ」そのものの清潔さ”だ。
口の中には数千億個もの細菌が生息しており、その塊である歯垢の細菌密度は“便”にも匹敵するほどだという。
「しっかり流水で洗っているから大丈夫」という油断は禁物。間違った方法で保管した歯ブラシを使用することで、気づかぬうちに菌を口内に塗り広げ「虫歯や歯周病のリスク向上」「全身疾患や感染症への悪影響」「口臭の発生・悪化」という“お口の3大健康リスク”を増幅させてしまう可能性があるのだ。
では、どんなポイントに注意すればいいか。日常の歯ブラシに潜むリスクと保管方法として避けるべきNG習慣の「ウソ・ホント」について、口腔ケアのプロであるサンスターの歯科衛生士は、以下のように解説している。
■Q.1:流水で洗えば、濡れたままケースやコップにしまっても清潔ってホント?
→答えは…ウソ
使用後の歯ブラシは、汚れを洗い流すことと同等に「速やかに、十分に乾燥させること」が重要です。サンスターのデータによると、歯ブラシの毛先は「乾燥時間が長くなるほど、付着している細菌の数が減少する」という傾向が示されています。水分が残ったまま携帯用ケースに収納したり、風通しの悪い場所に放置したりすると、細菌の減少が進まなくなってしまいます。使用後にはしっかりと水を切り、風通しの良い環境で乾燥させましょう。
■Q.2:歯ブラシの毛で、一番汚れていて菌が潜んでいるのは「毛先」ってホント?
→答えは…ウソ
歯に直接触れる「毛先」が最も汚れやすいと思われがちですが、実際には「毛の根本や、毛が植えられている穴(植毛穴)の内部」が最も汚染されやすい箇所です。歯ブラシは構造上、穴に毛を2つ折りにし、平線(金属の小さな留め具)で打ち込んで製造されています。そのため、根元部分は毛が過密状態にあり、水気が抜けにくく非常に乾燥しづらい環境にあります。
■Q.3:歯ブラシは立てて置くのが良いってホント?
→答えは…ホント
正しい保管方法において最も重要なポイントは、毛先やヘッド部分に「水分を残さない」ことです。これを日常生活で簡単に実践できる方法として、【流水でよく洗う】→【しっかりと水気を切る】→【ヘッドを上にして、風通しの良い場所に立てて保管する】という手順が最も効果的です。
歯ブラシに付着した細菌はブラッシングのたびに口腔内へ逆戻りし、口臭の原因物質を作り出すだけでなく、歯ぐきから侵入した歯周病菌などの雑菌は、全身疾患や感染症に悪影響を及ぼすと言われている。上記のポイントも参考にしながら、今一度使っている歯ブラシや管理方法を見直してみてはいかがだろうか。
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では、どんなポイントに注意すればいいか。日常の歯ブラシに潜むリスクと保管方法として避けるべきNG習慣の「ウソ・ホント」について、口腔ケアのプロであるサンスターの歯科衛生士は、以下のように解説している。
■Q.1:流水で洗えば、濡れたままケースやコップにしまっても清潔ってホント?
→答えは…ウソ
使用後の歯ブラシは、汚れを洗い流すことと同等に「速やかに、十分に乾燥させること」が重要です。サンスターのデータによると、歯ブラシの毛先は「乾燥時間が長くなるほど、付着している細菌の数が減少する」という傾向が示されています。水分が残ったまま携帯用ケースに収納したり、風通しの悪い場所に放置したりすると、細菌の減少が進まなくなってしまいます。使用後にはしっかりと水を切り、風通しの良い環境で乾燥させましょう。
■Q.2:歯ブラシの毛で、一番汚れていて菌が潜んでいるのは「毛先」ってホント?
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歯に直接触れる「毛先」が最も汚れやすいと思われがちですが、実際には「毛の根本や、毛が植えられている穴(植毛穴)の内部」が最も汚染されやすい箇所です。歯ブラシは構造上、穴に毛を2つ折りにし、平線(金属の小さな留め具)で打ち込んで製造されています。そのため、根元部分は毛が過密状態にあり、水気が抜けにくく非常に乾燥しづらい環境にあります。
■Q.3:歯ブラシは立てて置くのが良いってホント?
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正しい保管方法において最も重要なポイントは、毛先やヘッド部分に「水分を残さない」ことです。これを日常生活で簡単に実践できる方法として、【流水でよく洗う】→【しっかりと水気を切る】→【ヘッドを上にして、風通しの良い場所に立てて保管する】という手順が最も効果的です。
歯ブラシに付着した細菌はブラッシングのたびに口腔内へ逆戻りし、口臭の原因物質を作り出すだけでなく、歯ぐきから侵入した歯周病菌などの雑菌は、全身疾患や感染症に悪影響を及ぼすと言われている。上記のポイントも参考にしながら、今一度使っている歯ブラシや管理方法を見直してみてはいかがだろうか。
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