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令和に復刻した「たまもりしーる」、Z世代に向けた『たまごっち』の新たなタッチポイントに

国内
2026-04-16 10:00
令和に復刻した「たまもりしーる」、Z世代に向けた『たまごっち』の新たなタッチポイントに
バンダイの『たまもりしーるリフィルシリーズ』 (C)oricon ME inc.
 おもちゃ業界最大の商談専門見本市『おもちゃビジネスフェア2026』が15日と16日、東京・産業貿易センター台東館で開催された。流通関係者が選ぶ“最も売れると思うおもちゃ”『TOY-1グランプリ』にて、『Tamagotchi Paradiseシリーズ』がバラエティ部門で、『たまもりしーるリフィルシリーズ』がドール・ままごと・アーツ&クラフト部門でともに1位を獲得した。

【写真】5月発売の「たまごっち」新商品

 1996年の誕生から社会現象を巻き起こし、今年30周年を迎える『たまごっち』。近年では“平成レトロ”ブームを追い風に、第4次ブームの真っ只中。『TOY-1グランプリ』でも7部門中2部門で関連商品が1位に選ばれた。

 第4次ブームを支える厚い層は、初代の『たまごっち』をリアルに体験した世代。一方、発売元のバンダイは「『たまもりしーる』のリアル世代である20代前半には、今の商品を届けられていないという現状があった」と言う。2011年に発売された『たまもりしーる』は、その後に販売が終了し、今年1月に復刻された。

「シール帳ブームが起こる前より復刻が決まっていた商品ですが、ブームが追い風になり、予想を遥かに超える反響です。本体を持つたまごっちファンだけでなく、かつてシール遊びを楽しんでいたライト層にもリーチできている点にあります。たまごっちとの新たなタッチポイントとして機能しており、幅広い層から支持を得ています」

 『たまもりしーる』は、『たまごっち』のキャラクターに服や小物のシールを重ねて貼り、自分好みにデコレーション(たまもり)を楽しめるぷっくりした立体的なシールセット

「シールを重ねて自分好みにカスタマイズできる商品です。シールの交換や好み・色の選択といったたまごっちの核となる遊びの要素が凝縮されており、本体の醍醐味を手軽に体験できる商材となっています。貼って剥がせる素材は復刻前のものを忠実に再現しつつ、平成ギャルモチーフなど、今の若い世代に受けるようなテーマやデザインを意識しました」

 昨今のシールブームで、“棚からシールが消える”という事態も起きているが、バンダイでは短いスパンでの新商品が展開されている。

「1月発売の第1弾が予想を大幅に上回る反響でした。現在は、約2ヵ月に1回というハイペースで新商品を展開しています。5月にも新たなデザインが登場しますが、お客様に多彩なデザインを絶え間なく楽しんでいただきたいと考えています」

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