
きょう、港区南麻布のマンションの建設現場で、男性作業員が土砂の下敷きになり病院に運ばれましたが、その後死亡しました。
きょう正午ごろ、港区南麻布のマンションの建設現場で、「工事現場で掘削作業中、土砂が崩れ作業員が埋まった」と通報がありました。
警視庁によりますと、現場では土地の地盤調査が行われていて、70代の男性作業員が深さおよそ3メートルの穴の中で作業を中断し休憩していたところ、突然壁が崩れて土砂の下敷きになり、全身が埋まったということです。
男性作業員は意識不明の重体で病院に運ばれましたが、その後死亡しました。
警視庁は当時の状況を詳しく調べています。
現場は、東京メトロ日比谷線・広尾駅から東に700メートルの住宅街です。
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