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東日本大震災で行方不明となっていた当時6歳の少女と判明 2年前に宮城・南三陸町で見つかった骨の一部

国内
2025-10-10 00:23

おととし、宮城県南三陸町で見つかった人の骨の一部が東日本大震災で行方不明となっていた岩手県山田町の当時6歳の山根捺星さんのものと判明しました。


山根さんは震災当時、自宅で津波に襲われ、行方不明になったということです。


山根さんの両親は「諦めていたところに連絡をいただき、驚きましたが、大変嬉しい気持ちです」とコメントしています。


遺骨は今後、両親に引き渡されます。


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