E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 「親の財布から抜き取っていた」合計約700万円賭けていたか オンラインカジノ賭博 中1男子ら15人摘発 “小6から利用していた”

「親の財布から抜き取っていた」合計約700万円賭けていたか オンラインカジノ賭博 中1男子ら15人摘発 “小6から利用していた”

国内
2025-10-08 13:00

オンラインカジノで賭博をしていたとして、警視庁は中学1年生の男子生徒を児童相談所に通告するなどオンラインカジノの客を一斉摘発しました。男子生徒は小学6年生の時から利用していたということです。


警視庁は、今年2月からオンラインカジノの客の一斉取り締まりを行い、神奈川県の中学1年生の男子生徒(13)を常習的に賭博をしていたとして児童相談所に通告した他、14歳から21歳の利用客あわせて14人を書類送検などしました。


警視庁によりますと、男子生徒(13)は小学6年生だった今年1月から、オンラインカジノで賭博をはじめ、身分を偽りアカウントを作成しておよそ7000回ほどアクセスし、700万円ほど賭けていたとみられています。


男子生徒(13)は「最初は小遣いだったが、途中から親の財布から抜き取っていた」などと話しているということです。


【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
「多いときは9割外国人」京都観光、日本人はどこに?中心部から離れた「山科」「高雄」が人気【Nスタ解説】
「権力闘争だから…」高市“新執行部”に批判の声 “自公連立”には暗雲 問題は「政治とカネ」か【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ