大雨で浸水した三重県四日市市の地下駐車場で当日使えなかった止水板は、2021年から故障していたことが分かりました。
三重県四日市市のくすの木パーキングには今月12日、記録的な大雨によって大量の雨水が流れ込み、274台が水につかりました。
駐車場の復旧方法や今後の対策強化について専門家らが検討する委員会が発足し、きょう、現場を視察しました。
また、大雨当日、駐車場の2か所の出入口にあった電動式の止水板は故障して使えませんでしたが、この止水板は2021年から故障していたことが分かりました。国か運営会社かどちらが修理を行うのか決まらず、故障したまま放置されていたということです。
専門家は、排水ポンプについても通常の雨にしか対応できない可能性があり、設備の妥当性について検討する必要があると指摘しました。
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