栃木県下野市できのう、市内の公園の水道水から、国の暫定目標値を超える有機フッ素化合物「PFAS」が検出されました。市は「ただちに健康被害を及ぼすものではない」としています。
下野市はきのう、下古山にある「若林公園」の水道水から、国の暫定目標値を超える有機フッ素化合物「PFAS」が検出されたと発表しました。
市は「ただちに健康被害を及ぼすものではない」として、飲み水の制限はしていませんが、公園周辺の住民らに説明会を開くとともに、きょうから臨時給水所を開設しています。
給水を受け取りに来た人
「心配だから。家族5人いますんでね。(影響が)わからないから」
また、浄水器を購入した人には補助金を交付するということです。
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