
■東京マラソン2026(1日、東京都庁~東京駅前・行幸通り、42.195㎞)
【画像】大迫傑が日本勢トップの12位、新旧日本記録保持者対決制す
東京マラソン2026で、競歩男子日本代表の勝木隼人(35、自衛隊体育学校)、川野将虎(27、旭化成)がペースセッター(ペースメーカー)として、参加ランナーとともに東京の街を駆け抜けた。
昨年の東京世界陸上35km競歩で銅メダルを獲得した勝木は、大阪国際女子マラソンの参加標準記録となる3時間7分が設定タイム。世界陸上オレゴン(22年)・ブダペスト(23年)35km競歩で2大会連続のメダルを手にしている川野は、設定タイム3時間20分で、参加ランナーの目標達成をサポートした。
レース中は目立つように帽子に風船状の“目印”をつけ、沿道の声援に笑顔で答えながら歩いていた勝木と川野。
無事、レースを終えた川野は「20秒くらい速かったかな」と振り返り、自身の今後に向けて「パリオリンピックが終わって、ロスオリンピックはハーフマラソン(競歩)しか行われないということで、ハーフマラソンに絞って、向かっていくということが、合理的な選択肢だと思うんですけど、日本の競歩界はロングの種目で強くなった人もいますし、自分自身もマラソンも含めて好きな競技ではあるので、積極的にマラソンっていう種目には出ていきたい」と話した。
さらに、今年は32年ぶりの日本開催となるアジア大会(愛知・名古屋)が行われる年。「(アジア大会の)出場権を確実につかんで、アジア大会で金メダルを取れるような準備をしていきたい」と意気込みを語った。
勝木は「3時間6分40秒くらいでフィニッシュしたので、ほぼほぼ(設定タイムと)同じペースで良かった」と笑顔で話し、大勢のランナーとのレースを振り返り「(参加者から)競歩だー、勝木さんだーと言っていただけたので、僕にとっても競歩界にとってもプラスとなった大会になった」と競技の普及にとっても意義ある一日となったようだ。
※写真:川野将虎選手(左)、勝木隼人選手
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