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『VIVANT』別班・和田、“死後の物語”にネット涙 第20話後に放送

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2026-10-16 09:20
『VIVANT』別班・和田、“死後の物語”にネット涙 第20話後に放送
日曜劇場『VIVANT』より (C)TBS
 俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の第20話が11日に放送され、別班員・和田貢(平山祐介)の悲痛な展開が大きな反響を呼んだ。放送後には、TBSラジオ『VIVANT 悪役会議室』に平山がゲスト出演し、乃木憂助(堺)との名シーンにまつわる撮影秘話を告白。さらに、同番組で描かれた和田の“死後”の物語にも感動の声が相次いでいる。

【感動シーン】別班・和田めぐる“死後の物語”を公開!

 同話では、乃木が中心となって結成したチームが、中国の裏組織シンシーに拘束された別班メンバーの救出作戦を実行。ノコル(二宮和也)率いるテントや、新庄浩太郎(竜星涼)、チョッキー(オーム・タナパック)らの協力を得て、天然の要塞・シャキ城への潜入を決行した。兵士や赤外線センサーの罠を突破した乃木たちは、黒須駿(松坂桃李)、高田(市川笑三郎)、廣瀬(珠城りょう)、熊谷(西山潤)の救出に成功するが、和田は凄惨な拷問を受け、張りつけにされた状態で発見された。右手の指をすべて切断され、腹部と胸部を刀で貫かれた和田に、乃木は最敬礼しながら「和田、よく頑張ったな。立派だ」と声をかけ、体に耳を当てた後、「日本に帰るぞ」と語りかけた。

 放送終了後の『悪役会議室』には、和田を演じた平山がゲスト出演。同番組は、乃木に粛清された山本巧(迫田孝也)、ワニズ(河内大和)、ゴビ(馬場徹)らがドラマ本編の展開を考察する企画で、今回はシンシーの工作員トン・トルファン(東浩)が登場した後、天使の輪を付けた和田も姿を見せた。平山は、乃木が拷問室に入ってくる場面について、和田が死亡している設定だったため「乃木が入って来るタイミングからずっと僕は息を止めてる」と告白。どこまでカメラに映っているか分からず息を止め続け、「ずーっと。結果苦しくて」と撮影時の苦労を明かした。

 さらに、乃木から「頑張ったな」と声をかけられた瞬間について、「あの声を聞いた時に、死んでるのに熱くなっちゃってウウッときた」と回顧。目を閉じていたため堺の表情は見えなかったものの、「気持ちが凄く伝わってきちゃって。いや、勘弁してくれないかなって」と当時の心境を語った。「気持ちが高ぶってうれしい。この気持ちで乃木が来てくれている。でも、俺はじっとしてなきゃいけない。これが凄くしんどかった」と、感情を抑えて演じる難しさを振り返った。乃木の「日本に帰るぞ」という言葉についても、「あれだけの仲間がわれわれを救出するために来てくれるっていうのは、そりゃ熱くなりますよね」と共感し、「あの“帰るぞ”っていう、あの言葉はシビれましたね」としみじみと語った。

 さらに番組では、“死後”の和田をめぐるワンシーンを熱演。山本から救出作戦の結果を聞いた和田が「乃木は、俺たちを助けに来てくれてるのか?」と問いかけ、黒須らの脱出成功を知らされると「本当か…?」と驚き、仲間たちが救出された事実を知って「信じてた!」と感情をあらわにした。さらに、乃木が和田の遺体を日本へ連れて帰ろうとしていると聞くと、「帰れるんだな…」と感慨深げに語った。平山は視線や仕草を交えて和田の心情を表現し、ゴビやワニズも引き込まれる演技を披露し、本編では描かれなかった和田の思いを描いた番組が、視聴者の感動をさらに広げた。

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