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がん公表の木元ゆうこ、手術後の病理検査の結果を公表 診断は「ステージⅡ・T3」 今後の治療は「もう少し考えてから決めたいと思っています」

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2026-10-15 16:53
がん公表の木元ゆうこ、手術後の病理検査の結果を公表 診断は「ステージⅡ・T3」 今後の治療は「もう少し考えてから決めたいと思っています」
木元ゆうこ
 歌手・俳優の木元ゆうこ(59)が15日、自身のインスタグラムを更新。大腸がんの手術後に受けた病理検査の結果、ステージⅡと確定診断されたことを報告した。現時点では体内にがんは確認されていないと説明を受けた一方、今後の抗がん剤治療については慎重に検討する考えを明かした。

【写真】近影ショットを公開した木元ゆうこ…インスタで報告【全文】

 今回の投稿では「大腸がん病理検査のご報告と新たな一歩」と題し、がんの公表から緊急搬送、ステント処置、入院、転院、手術、退院まで、応援してくれた人々に感謝を伝えた。

 術後の病理検査では、「ステージⅡ・T3」と診断されたという。がんが腸の筋肉の層を越え、その外側の組織に入り込んでいたことから、T3と評価された。一方、手術前にリンパ節への転移が疑われた影は炎症によるもので、リンパ節やほかの臓器への転移は認められなかった。木元は「がんは手術で取り除くことができ、現時点では体内にがんは確認されていないとの説明を受けました」と報告した。

 今後は5年間にわたり定期検査を受ける予定で、3か月ごとの採血や半年ごとのCT検査に加え、ほかの臓器のがん検診も受けていくという。

 抗がん剤治療については、再発リスクなどを踏まえて必要性を判断する段階にある。木元は医師から「ステージⅢ寄りのステージⅡ」と説明され、臨床試験への参加も提案されたと明かした。

 臨床試験は、再発リスクのあるステージⅡの大腸がんに対し、抗がん剤治療が再発予防に役立つかを調べるもの。参加した場合は、手術後の経過観察のみ、飲み薬による抗がん剤治療、飲み薬と点滴による抗がん剤治療の3群のいずれかに振り分けられる。どの群になるかは選べず、試験に参加せず経過観察を選択することもできるという。

 当初は抗がん剤治療を行わず、経過観察に入るつもりだったという木元。しかし、臨床試験の説明文書を読み返すなかで新たな疑問が生まれ、改めて医師に話を聞くことにした。今後の治療については「もう少し考えてから決めたいと思っています」とつづった。

 病気と向き合うなかでの心境の変化についても触れ、「私自身、大袈裟かもしれないけれど、『未来がない』とさえ思えた日が、未来を考えられる日に変わりました」と告白。医師への感謝を示すとともに、「未来を作り歩んでいくのは自分自身。自分の身体を船に例えるなら、船長は私自身ですものね」と前向きな思いを記した。

 さらに、新たな目標として、2027年1月に三越劇場で上演される舞台『黒蜥蜴』への出演を挙げた。再び舞台に立てることを喜び、「新たにもらった未来。その第一歩となるこの舞台を大切に、感謝を込めて向き合っていきたいと思います」と決意をつづった。

 木元は1967年1月5日生まれ。1983年アイドル歌手として「チェリーガーデン(桜の園)」デビュー。『夏・体験物語』や『微熱 MY LOVE』『毎度おさわがせします』など多数の作品に出演した。現在は俳優活動のほか、「お神セブン」や「CHAYまんねんシスターズ」のメンバーも務めている。

 7月末に緊急入院し、8月25日にはステージ3BのS状結腸がんであることを公表。9月に手術を終えたことを明かしていた。

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