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【 がん闘病 】歩りえこさん 大腸がん手術後の排便障害の悩みに「大革命」「ついにウォシュレットが来る」「トイレごとにシャワーの刑からついに解放されるのだ」

エンタメ
2025-11-16 13:22

大腸がんの手術を終えて退院したことを公表しているタレントの歩りえこさんが、自身のインスタグラムを更新。
大腸がん手術後の排便障害の悩みやトイレの問題に関して、綴りました。
 


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先日の投稿で、歩さんは、退院後の排便障害の状況について「退院後1〜3日目は地獄だった トイレ1日80回。」「拭くたびにヒリヒリするので軟膏を塗り、痛み止め・痒み止めを数時間おきに服用。」「当然、痒みと痛みと頻便で全然寝られない もうボロボロ。」「トイレから離れられない生き地獄。」「こんなに苦しむならストマ(人口肛門)を付けたほうがまだ楽だったかもしれないとも考えた」と、明かしていました。
 



歩りえこさんは「今日の大革命:ついにウォシュレットが来る」と、投稿。

続けて「今日は夕方から 運命のウォシュレット取り付け日で業者さんがやって来る。それまでに私は鍋の準備を済ませて、野菜を全部カット完了。その後は鍋の素を入れ、お肉投入、さらにお魚も投入して完成。まさに 『食材を完璧に整えて、あとは湯気と共に幸せになる土曜日」』だ。」と、記しました。

そして「しかし、私の心は鍋よりもウォシュレットに飛んでいる。なぜなら今日から、あの恐怖の儀式、トイレごとにシャワーの刑からついに解放されるのだ。」と、綴りました。
 





歩りえこさんは「想像してみてほしい。」「もし1日80回トイレに行くとする(直腸がん手術直後の私の実際の数字です)。これまでは毎回、お尻被れ対策でシャワー80回。水道をジャブジャブ使い、ガスもフル稼働。来月の請求書が怖い…!」と、投稿。

続けて「水道代とガス代の恐怖に震えながら、『ああ、今日からシャワー地獄から解放されるんだ…!』その喜びたるや、まさに トイレ革命。」と、綴りました。。

そして「もう二度と、トイレ80回×シャワーのコンボでブルブル震える日々は来ない。それだけで、今日の夕飯の鍋が10倍うまく感じるはずだ。」と、記しました。
 



最後に、歩りえこさんは「教訓」として「人生には壁にぶつかる度に小さな革命が必要。今日の私の革命は ウォシュレット。現状に悲しい辛いと泣いてもどうにもならない。今日より明日が少しでも前に進んでより快適に生活できるように明日も小さな革命を起こしていこう。」と、その思いを綴っています。
 





先日の投稿で、歩りえこさんは、自身の排便障害について、「私の場合は直腸がんで直腸を切る手術をした。本来便を一時的に溜めておく場所の容量が小さくなっているので、トイレにダッシュしても間に合わないことがある」「しかも、手術した場所の神経はまだ麻痺しているので、出ている感覚がないのに出てしまうこともある…。」と、告白。

更に、「トイレに間に合わなかった時にはオムツにしてしまい、もう心底自分が嫌になり、トイレで泣きじゃくった。」「『何て情けない自分…いい歳をして便を漏らしてしまう24時間オムツ生活。赤ちゃんと一緒じゃないか』って自己嫌悪全開」と心境を吐露していました。
 





【担当:芸能情報ステーション】


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