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岡田准一、“まぶたざっくり”満身創痍も撮影続行 伊藤英明が惚れ惚れ「鉄人的」

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2025-11-13 19:48
岡田准一、“まぶたざっくり”満身創痍も撮影続行 伊藤英明が惚れ惚れ「鉄人的」
満身創痍も撮影続行したことを明かした岡田准一 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の岡田准一、伊藤英明が13日、東京・浅草寺特設ステージにて行われたNetflixシリーズ『イクサガミ』戦神祭―始め―に登壇。伊藤が撮影中に岡田の惚れ惚れした瞬間を明かした。

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 「現場で惚れた!あの人の“すごい”瞬間」をテーマにしたトークでは、伊藤が「岡田准一の背中に惚れましたね」と告白。続けて「まぶたの上を、ざっくり切る大怪我をさせてしまう瞬間があって…」と撮影を振り返り、「岡田さんは僕に俳優としてのトラウマを与えないように、なかったことのように『このまま行きましょう』って言ってくださって」と撮影は続行されたことを明かした。

 また、「満身創痍の中、僕は最低3日は休まないといけないなって思ったんですけど、岡田さんは『これからロケハンに行きます』って」とまさかの行動を見せたとし、「鉄人的な姿を見せられて、『疲れた』っていうことは言えなかったんですけど」と苦笑い。そして「その瞬間瞬間に岡田さんに惚れましたね」と改めて強調した。

 岡田は「“場が戦うようにしたい”ってことで、大雨を降らせたかったんです。夜のシーンで大雨で見えなくて、見たことないような大量に何十トンと雨を降らせるんですけど、刀を振っていると距離感がわからなくなって。怪我がつきものなので、ちょっと怪我したんですけど、監督とこれは活かそうって」と藤井監督との協議のうえでの続行だったと明かした。

 岡田が主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めた本作は、きょう13日よりNetflixにて世界独占配信。舞台は明治11年、深夜の京都・天龍寺。岡田が演じる主人公・嵯峨愁二郎を含む292人の志士たちは、「木札」を奪い合い、東京への生還を目指す“死のゲーム”〈蠱毒(こどく)〉に身を投じることになる。

 ほかに、藤崎ゆみあ(※崎=たつさき)、清原果耶、東出昌大、染谷将太、早乙女太一、遠藤雄弥、岡崎体育、吉岡里帆、二宮和也、玉木宏、藤井道人監督が登壇した。

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