
タレントの歩りえこさんが自身のインスタグラムを更新。大腸がん手術後に〝歩くこと〟の重要性について綴りました。
【写真を見る】【がん闘病】44歳タレント・歩りえこさん 大腸がん手術後2日目「できるだけ歩きましょうね〜」に「……え?お腹と肛門4箇所縫ってますけど」
歩さんは、術後2日目の事について、「できるだけ歩きましょうね〜😊」と、看護師さんから言われたことを書き記すと、「……え?お腹と肛門4箇所縫ってますけど2日目から歩かないとダメ?」と、心の声を告白。
続けて、「最初は病棟をウロウロするだけ。3歩歩けば『ハァハァ…』で、ナースステーションの前で気絶寸前。でも1週間もすると、なぜか院内の庭園を散歩してる自分がいた」と振り返り、「『え、私…回復してる⁉️』(いや、たぶんヒマだっただけ)」と、心境を明かしました。
歩さんは「でもそもそも―― なんでみんな“歩け歩け”って言うの?」と、大腸がんの術後になぜ歩くのか、その理由をAIで調べたところ、「【①腸の動きを回復させるため】【②腸閉塞を防ぐため】【③肺炎・血栓を防ぐため】【④筋力・体力の低下を防ぐため】【⑤精神面の回復にも効果】」と説明。
そして、「どのくらい歩けばいいの?最初は病室内を1〜2往復でOK。→ 慣れたら廊下1周 → 2周 → 院内探検ツアー開催。※痛みが強くならない程度で!」と、自身の経験を伝えました。
歩さんは、退院後について、「料理、洗濯、掃除、買い物、あの『寝てればご飯が出てくる』天国生活は終了。これからは、5年間に及ぶ“生活”と“がん克服”のダブル修行が始まる。そのためにも—— 歩くのです」と、決意を表明しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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