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【上顎および鼻骨骨折】片岡愛之助さん「申し訳ない気持ちでいっぱい」「とても残念で悔しい思いです」心境綴る『顔見世興行』は休演で代役

エンタメ
2024-12-01 16:17

1日、【上顎および鼻骨骨折】のため、舞台の休演を発表した歌舞伎役者・俳優の片岡愛之助さんが、ブログを更新。心境を明かしました。


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愛之助さんは、「皆様、ご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪から書き出し、「稽古中のことで大変驚きました。顔見世に出られないことは、とても残念で悔しい思いです」と、苦しい胸の内を明かしました。

 




続けて、「ご予約を賜っていたお客様、並びに竹馬を贈ってくださっているご贔屓方,そして離れたところから応援のお気持ちをくださるファンの皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と、謝罪。「然し乍ら、神様がくれたしばしのお休みなのだと、気持ちを切り替え しっかり治したいと思います」と前向きなコメント。

 




愛之助さんは「僕は当面の間 休演となるので、昼の部『大津絵道場寺』は中村壱太郎さんに、夜の部『色彩間苅豆』は中村萬太郎さんに代役をつとめていただいております」と、代役についてふれ、「萬壽兄さんには大変申し訳無く、お二人にはとても感謝致しております」と、感謝の気持ちを表しました。

 




そして、「12月のこの公演が、大成功することを心より願うとともに、療養の間、確りいろいろなことを勉強して、また皆様の前で いい作品を届けられるよう努めます」と綴り、「ますます寒くなって参りましたので、皆様もご自愛くださいませ」
「お心を寄せていただいて感謝致しております。片岡愛之助拝」と結びました。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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