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【DeNA】ドラ1・竹田祐らルーキー4人が春季キャンプA班スタート、主将・牧秀悟、東克樹ら主力も テーマは「守備力」

総合
2025-01-15 05:00

DeNAの三浦大輔監督(51)が14日、横浜市内でのスタッフミーティング後に囲み取材に応じ、2月1日から始まる春季キャンプのルーキーの振り分けを明かした。


ミーティングでは「キャンプに向けての大枠のことですよね。あとは球団の各部長がいろいろ各部のことで話をしてもらいました」と内容を説明した三浦監督。1軍と2軍の振り分けにも触れ、「竹田祐(25、ドラフト1位)、篠木健太郎(22、同2位)、若松尚輝(24、同4位)と加藤響(22、同3位)の4名は一応宜野湾の予定はしてます」と社会人1人、大卒1人、独立リーグ出身2人の2024年ドラフト1位から4位までがA班でのスタートと話した。また、今季も主将を務める牧秀悟(26)、エース格の東克樹(29)も宜野湾でのキャンプインとなることを明かした。


ルーキーにとっては初のキャンプだが、「ケガしなければいいです。全て初めてのことなんで、体力的なものもそうですし、気疲れもあると思うし、怪我しないようにやってもらえたら」とエールを送った。


チームは昨季、26年ぶりに日本一に輝いたが、リーグは3位となんとかポストシーズンへ首の皮をつないだ。2025年は「リーグ優勝」を最大の目標に掲げ、春季キャンプのテーマは「守備力」と指揮官。その言葉通り、昨季のレギュラーシーズンでのチーム防御率はリーグワースト2位の3.07、12球団ワーストの守備率.983、96失策と守備面の課題が露呈した。しかし、CSでは8試合を13失点におさえ、5試合連続無失策などで日本一を達成。「しっかりと守り切れたからこそ、より打線が生きたポストシーズンでしたから。そのあたりをリーグ戦もそういう戦い方をするための準備をする」と意気込んだ。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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