E START

E START トップページ > ニュース > 総合 > クレーンに使う部品の歯車の中に覚醒剤隠し密輸した疑い メキシコ国籍の男(33)逮捕 警視庁

クレーンに使う部品の歯車の中に覚醒剤隠し密輸した疑い メキシコ国籍の男(33)逮捕 警視庁

総合
2025-01-10 12:35

クレーンに使う部品の中に覚醒剤を隠して密輸したとして、メキシコ国籍の男が警視庁に逮捕されました。


覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、メキシコ国籍のサインス・バレンスエラ・フェルナンド容疑者(33)です。


サインス・バレンスエラ容疑者は仲間と共謀し、去年2月から3月にかけて覚醒剤およそ157キログラム、末端価格103億円相当をメキシコから営利目的で密輸した疑いがもたれています。


警視庁によりますと、東京税関の検査で、クレーンに使う部品の歯車の中から覚醒剤が隠されているのが見つかったということです。


サインス・バレンスエラ容疑者は、千葉県野田市にある倉庫で歯車などを解体して覚醒剤を取り出し、その後、一部を別の男らに渡していたということです。


警視庁は、容疑者の認否を明らかにしていませんが、メキシコの麻薬カルテルから派遣されたとみて捜査しています。


【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ