E START

E START トップページ > ニュース > 総合 > 【がん闘病】古村比呂さん 「私が病院で『子宮頸がんです』と言われてから 14年目となります」「悩みに悩んだあげく 治療を受け 今に至ります」 思い明かす

【がん闘病】古村比呂さん 「私が病院で『子宮頸がんです』と言われてから 14年目となります」「悩みに悩んだあげく 治療を受け 今に至ります」 思い明かす

総合
2025-01-05 17:38

子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、1月5日にブログを更新。
自身の体調などについて綴りました。
 


【写真を見る】【がん闘病】古村比呂さん 「私が病院で『子宮頸がんです』と言われてから 14年目となります」「悩みに悩んだあげく 治療を受け 今に至ります」 思い明かす




古村比呂さんは「今日1月5日は 私が病院で 『子宮頸がんです』と言われてから 14年目となります」と、投稿。


続けて「2012年1月5日 ⅠB1期から始まり 進行再発がんと進んでしまいました」と、綴りました。


そして「なんでだろう? と振り返ることもありますが その時できる事は やり切って来たと 受け入れています」と、記しました。
 



古村比呂さんは「その一つに 2017年の 再々発の時 『この標準治療を受けた場合 治療を始めた日から 2年後に生存されている方は 約3割と報告されています』と言う説明文を読んで 『どうしよう』と 怯んでしまった事がありました」と、投稿。


続けて「でもその後に『これらの数字は、これまでの研究の結果の1つを お示ししております。個々の患者さんの余命を正確に予測する事は、現在の医学では不可能です』と書かれていたため 悩みに悩んだあげく 治療を受け 今に至ります。」と、綴りました。


そして「おかげさまで 現在の治療は 抗がん剤効果があるようで 維持療法として 続けていきます」「『今の私はとても珍しいパターン』 だとのこと ならば これからの子宮頸がん治療の お役に立てられれば嬉しいかと」と、綴りました。
 



最後に、古村比呂さんは「今年は年女 そしてどさんこの私は『(Boys) be ambitious!』 この志を持って歩んでいきますね」と、その思いを綴っています。
 



古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。
 



2012年・1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年・3月に、「がん」が「再発」。
2017年・11月に、「がん」が、「再々発」。
2023年・1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。
 




【担当:芸能情報ステーション】


【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ