E START

E START トップページ > ニュース > 総合 > 【がん闘病】 森永卓郎さん「大みそかまで来ました!」 去年の大みそかは「本当に死ぬ寸前まで行って」 息子・康平さん明かす

【がん闘病】 森永卓郎さん「大みそかまで来ました!」 去年の大みそかは「本当に死ぬ寸前まで行って」 息子・康平さん明かす

総合
2024-12-31 13:35

経済アナリストの森永卓郎さんが、12月31日、ラジオ番組に出演し、がん闘病中の体調について語りました。
 


【写真を見る】【がん闘病】 森永卓郎さん「大みそかまで来ました!」 去年の大みそかは「本当に死ぬ寸前まで行って」 息子・康平さん明かす



スタジオには、森永さんの息子で、経済アナリストの森永康平さんが出演し、森永卓郎さんはリモートで出演。
 



番組冒頭、司会者が「考えたら…1年前の大みそか、2023年の大みそかは、大変でしたね。」と話を振ると、森永康平さんは「そうですね。親父が、もう死にかかってましたから。」と、回想。

更に、司会者が「そうですよね。本当は言葉のあやでも何でもなく、やばかったですもんね。」「みそか、大みそか結構佳境で、本当に、ちょっと三途の川を渡りかけてましたもんね。」と続けると、森永康平さんは「そうですね。直接見てましたけど…何かその、『比喩表現』として『死にかけた』じゃなくて、本当に死ぬ寸前まで行ってるってのは、僕も思いましたしね。本人も思ってたでしょうから。」と、当時を振り返りました。
 



そして、司会者が「だから、いつも寄り付かない猫が(森永卓郎さんに)寄っていったっていうんだよ。もう本当、パトラッシュ状態ですよね。」「天使が上から降りて来て…みたいな」と話すと、森永康平さんは「猫もびっくりですよね。生きてるんかいって。」と冗談めかして、こたえました。

続けて、司会者が「だから、猫もまた寄り付かなくなったってことは、非常に健康だということでしょうね(笑)」「そんな奇跡の『V字回復』を見せて今年大活躍した、森永卓郎さんは今日はご自宅からね、リモートでご出演ということで呼びかけてみましょう。モリタクさんおはようございます!!」と、呼びかけると、森永卓郎さんは「おはようございます!」「大みそかまで来ました!」と、元気に挨拶。

司会者が「いやいや、良かったですね。うん。やっぱり猫はもう寄り付かないですか?」とたずねると、森永卓郎さんは「いや寄り付かないいうか、『攻撃』してきますんで(笑)」と、明るくこたえていました。
 



森永卓郎さんは、昨年12月27日に「すい臓がん(ステージ4)」の診断を医師から受けたことを明らかにしていました。しかし、その後「原発不明がん」とされ、免疫療法薬による治療を行っていることを、後日、明かしていました。
 



また、11月4日に出演したイベントで、森永さんは、現在『要介護3』だと明かし、実際の生活について辛いことなどを聞かれると、”医者はもう部屋から外に出れない状態だというんですけども、普通にラジオの収録にも行っているし…”と変わらない生活だと告白。”8月は、本を1か月間13冊書くのに31日間貫徹を続ける人体実験をやってセーフでした”と、驚きの発言をし、周りの出演者からは、どよめきの声が上がっていました。
 




【担当:芸能情報ステーション】


【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ