NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが、ブログを更新。自身の現況について綴りました。
【写真を見る】声優・津久井教生さん 「佐藤弘道さんと会って元気が満タンになりました」「『脊髄梗塞』という病気と闘病中なのですが、立って歩いている姿を見せてくれました」 【ALS闘病】
津久井教生さんは「佐藤弘道さんと会って元気が満タンになりました♪」と題し、ブログを更新。
続けて「NHKおかあさんといっしょの十代目の体操のお兄さん 佐藤弘道さんが会いに来てくれました!」と、2ショット写真をアップしました。
そして「『脊髄梗塞』という病気と闘病中なのですが、立って歩いている姿を見せてくれました♪ その姿にめちゃくちゃ感動しました!」「元気をたくさんいただきましたし、笑顔で心が温かくなりました♡」と、綴りました。
津久井教生さんは「本当にありがとうございました! 会えて嬉しかったです♡」「脊髄梗塞も皆さんに知って欲しい病気です! 弘道お兄さんを応援しています♪」と、その思いを綴っています。
佐藤弘道さんは、今年6月初旬に「脊髄梗塞」を発症し、入院のうえで治療とリハビリを経て、8月下旬に退院したことを報告していました。
10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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