E START

E START トップページ > ニュース > 総合

“ひふみん”の愛称で親しまれる加藤一二三九段(84) ギネス世界記録認定 詰め将棋コーナーの連載期間65年62日

総合
2024-11-21 15:17

詰め将棋コーナーの連載を65年62日も。


“ひふみん”の愛称で親しまれる将棋の加藤一二三九段(84)が世界で最も長く同じ雑誌でボードゲームパズルの連載を続けたとして、ギネス世界記録に認定されました。


“ひふみん”の愛称で親しまれ、将棋界の史上最年長棋士として、2017年に引退するまで60年以上にわたって活躍した加藤一二三九段。


加藤九段は14歳のときに、当時、史上最年少でプロ棋士となり、19歳だった1959年から詰め将棋の出題などの連載をJAグループの月刊誌「家の光」で始めました。


先月1日、連載期間が65年62日となったことで、「同一雑誌におけるボードゲームパズル作者としての最長キャリア」として、ギネス世界記録に認定されたということです。


「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
右腕は切断され、売られた アルビノの体を呪術に使用 “これはビッグビジネス” ザンビアに残る“迷信”の実態
ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには?【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

この記事へのFacebookのコメント

人気記事

ページの先頭へ