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基準値の約7倍のアルコール検出 酒気帯び運転の疑いで自称会社員の男を逮捕 ひき逃げ事件にも関与か

総合
2024-11-18 12:07

きょう未明、福岡市で酒を飲んで車を運転したとして、自称会社員の男が逮捕されました。警察は、直前に起きたひき逃げ事件にも男が関与しているとみて捜査しています。


きょう午前1時前、福岡市中央区で信号を無視した車が横断歩道を渡っていた30代の男性2人をはね、そのまま逃走しました。はねられた男性のうち1人は、ろっ骨を折る重傷を負いました。


警察が現場近くで車を発見し、運転していた自称会社員の牧迫龍之介容疑者(29)の呼気を調べたところ、基準値のおよそ7倍のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。


取り調べに対し、牧迫容疑者は「ビールを2杯から5杯飲んだ」と話し、容疑を認めているということで、警察がひき逃げ事件の関与についても調べています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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