俳優の浜辺美波さんが「スタジオツアー東京 ホグワーツ・イン・ザ・スノー大広間ライトアップセレモニー」に登壇しました。
【写真を見る】【浜辺美波】 「浜辺で良かった!」一足早いクリスマスプレゼントに大興奮
このイベント「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」は、映画シリーズ第1作目の「ハリー・ポッターと賢者の石」でのクリスマス・シーンを再現した特別企画。日本初上陸で2025年1月5日まで期間限定で開催されます。
浜辺さんは“ここのオープン日に来させていただいて、今回、2回目のイベント参加ということで、愛がこんなにもお仕事に変わるものなんだと、とてもうれしく思っております。イベントのスペシャル感がすごくて、今日は良いことがありそうだなとわくわくしています”と、笑顔を見せました。
この日はサプライズでスペシャルゲストにハリーの親友、ロン・ウィーズリー役のルパート・グリントさんもロンドンから駆けつけ、会場に集まったファンを歓喜させました。
これには浜辺さんは“お会いできているのが信じられなくて、今もこのセットも相まって、ただただ映画を見ているような感覚です”と興奮を隠しきれない様子。
2人そろって“ルーモス”の呪文を唱えると、ホグワーツの大広間がライトアップされました。
浜辺さんは“隣にご本家がいるので、聴いちゃう方にも集中しちゃって…。一気にまた世界が美しく変わって夢のよう。私のホリデーはここから始まるなって…”と満面の笑みを浮かべました。
「ハリー・ポッター」シリーズとの出会いについて、浜辺さんは“もともと私はコミュニケーションがすごく苦手で、お話しするのもとても得意じゃなかったんですけど、このお仕事を始めて、自分が「ハリー・ポッター」を読んでいる時間はすごく勇気がもらえて、落ち込んだことがあっても本を開いたらそこにハリー・ポッターたちがいて、とても支えられました”と振り返りました。そして、“一時期、私は本しか友達がいない時期があったので、思い出もたくさんだけど、助けられた経験がすごくあるので、当時の10歳の時の気持ちに、ここの場所に帰ってくると戻れるので、不思議な気持ちですね”と、感慨深げに会場を見渡していました。
さらにイベントでは、作中でハリーとロンがロンの母・ウィーズリーおばさんからもらったイニシャル入りのセーターが、ルパートさんから浜辺さんに贈呈されると、浜辺さんは“よかった…浜辺で”と、ハリーと同じ「H」のイニシャルに歓び“これはもう着れないです。額に入れて飾りますね”と一足早いクリスマスプレゼントに大喜び。そんな浜辺さんにルパートは“クリスマスの間くらいは、ぜひ着てね”と、ほほ笑みながら呼びかけていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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