
フランス電力は北部のグラブリーヌ原発で、原子炉を冷却するための海水を引き上げる装置に「クラゲが大量に流入した」として、一部原子炉の運転を停止したと発表しました。
フランス電力によりますと10日、北部のグラブリーヌ原発で原子炉を冷却する海水を引き上げる装置に大量のクラゲが流入したため、原子炉6基のうち3基の運転を停止させ、1基の出力を半分まで引き下げたということです。施設の安全性や環境に影響はないとしています。
当時、原子炉1基が定期検査で停止していたため、フル稼働している原子炉は1基のみとなっています。
フランスメディアによりますと、地球温暖化による海水温の上昇でクラゲが大量発生するケースが増えていて、グラブリーヌ原発では、去年もクラゲの影響で原子炉が自動停止したということです。
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