
イランの革命防衛隊がホルムズ海峡でシンガポール船籍の貨物船を攻撃したと、アメリカメディアが報じました。
アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは、イランの革命防衛隊が25日、ホルムズ海峡でシンガポール船籍の貨物船を攻撃したと伝えました。アメリカ政府高官が明らかにしたものだとしていて、攻撃はオマーンの沿岸近くで起きたとしています。
イギリス当局によりますと、攻撃で船の操舵室に損傷がありましたが、負傷者はいなかったということです。
アメリカのトランプ大統領は、イランとの覚書への署名を経て、「ホルムズ海峡は完全に開放されている」などと主張していますが、記事は今回の攻撃について、「戦闘を終結させ、重要な航路を再開するための合意を試すものとなった」と伝えています。
オマーン湾での貨物船への攻撃を受け、IMO=国際海事機関は、状況が明確になるまで、船舶の避難計画を一時的に停止すると発表しました。
攻撃を受けた貨物船については、「IMOが実施する避難枠組みの対象外だった」としています。
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