
アメリカ南部のフロリダ州は、AIの「チャットGPT」が銃乱射事件の実行犯に情報提供をしたなどとして、開発元のオープンAIなどに対し損害賠償などを求めて提訴しました。
フロリダ州のウスマイヤー司法長官は1日、チャットGPTを開発したオープンAIとアルトマン最高経営責任者を全米で初めて州として提訴したと発表しました。
訴状などによりますと、去年4月、フロリダ州立大学の構内で男子学生が銃を乱射し2人が死亡した事件で、チャットGPTが男を手助けする情報を提供したなどと指摘。
チャットGPTは安全だと偽り、ユーザーを欺いて暴力や自傷行為を助長したほか、フロリダ州の住民に危険なサービスを提供したなどと主張しています。
また、ユーザーの安全よりも市場へのサービスの導入や利益を優先し、社内外の専門家による警告を繰り返し無視したなどと責任を追及し、損害賠償を求めています。
現地メディアによりますと、オープンAIは提訴についてコメントしていないということです。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
・55歳母親を暴行死させた37歳男は“ヤングケアラー”だった 10歳から家事に追われた男と母親の「狂気の関係」
