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ハメネイ師次男の後継にトランプ大統領「受け入れられない」 イスラエル国連大使は停戦交渉“時期尚早”認識示す 米はイラン反体制派のクルド人勢力支援か

海外
2026-03-06 11:43

アメリカのトランプ大統領は、イランの最高指導者ハメネイ師の後継者について、「ハメネイの息子は受け入れられない」との考えを示しました。


アメリカとイスラエルによる攻撃で死亡したハメネイ師の後継候補には次男モジタバ師の名前が挙がっていますが、ニュースサイト「アクシオス」によりますと、トランプ大統領は5日、「ハメネイの息子は受け入れられない」と話しました。


「我々が望むのはイランに調和と平和をもたらす人物だ」と強調。1月にベネズエラでマドゥロ大統領を拘束し、政権の副大統領を「大統領代行」として認めていることを念頭に、イランの次の最高指導者についても「ベネズエラのように私が任命に関与しなければならない」と主張したということです。


こうしたなか、アメリカとイスラエルは作戦を次の段階に移す考えです。


アメリカ ヘグセス国防長官
「アメリカ軍は唯一無二の能力で任務を遂行しており、作戦は決定的に前進している」


作戦の次の段階として、アメリカ中央軍の司令官は「イランの将来のミサイル生産能力を体系的に破壊する」と表明。


AP通信などによりますと、イスラエル軍の参謀総長は「イランの政権基盤と軍事力へのダメージをさらに増大させる」としています。


そうしたなか、停戦交渉についてイスラエルの国連大使は時期尚早だとの認識を示しました。


イスラエル ダノン国連大使
「外交は動き出すと思うが、まだだ。我々は任務を成し遂げなければならない」


一方、トランプ大統領は世界各国の大使館などに勤務するイランの外交官に亡命を促し、アメリカに協力するよう呼びかけています。


アメリカ トランプ大統領
「我々は各地のイランの外交官に亡命を申請し、大きな可能性を秘めた“新しくより良いイラン”を築くため協力するよう呼びかける」


また、ワシントン・ポストは、トランプ大統領がイラン反体制派のクルド人勢力の指導者らと電話会談を行ったと報道。トランプ大統領は「クルド人はアメリカ・イスラエル側につくか、イラン側につくかを選ばなくてはならない」と迫り、イラン西部の一部を制圧するために「米軍による“空からの支援”」の用意があると伝えたということです。


トランプ政権としては、イラクとの国境付近にいる反体制派のクルド人勢力を軍事支援することで、イラン国内での民衆蜂起につなげる狙いです。


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