
アメリカのトランプ大統領はAI開発の新興企業「アンソロピック」の技術の政府機関での使用を禁止すると表明しました。AIの軍事利用をめぐり、国防総省と対立したことを受けた措置です。
トランプ大統領は27日、アメリカのAI開発の新興企業「アンソロピック」について、国防総省を「威圧し、自らの利用規約に従わせようとする壊滅的な過ちを犯した」とSNSで批判し、政府機関での関連技術の使用禁止を表明しました。
国防総省などについては、使用停止に向けた6か月間の移行期間を設けるとした上で、今後の政府との取り引きも停止するとしています。
「アンソロピック」のAI技術をめぐっては、国防総省がアメリカ軍の全ての合法活動での利用を認めるよう要求。「アンソロピック」は26日、▼アメリカ国民の大規模な監視や、▼敵を攻撃する自律型の兵器にAI技術を使用しないとの原則を守るためとして、要求を拒否していました。
トランプ大統領は「態度を改めて協力的になるべきだ」と求めた上で、「そうでなければ、大統領の全権限を行使し、民事、刑事上の重大な結果を招くことになる」と主張しています。
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