天安門事件の追悼集会などをめぐり、香港国家安全維持法違反の罪に問われている民主派の市民団体の元幹部3人の裁判が始まりました。
香港メディアによりますと、22日、政権の転覆をあおったとして香港国家安全維持法違反の罪に問われている市民団体「香港市民支援愛国民主運動連合会」の元幹部3人の裁判が始まりました。
この団体は、1989年に中国・北京で起きた天安門事件の犠牲者の追悼集会を毎年、香港で開き、共産党の一党独裁の終結を求めてきましたが、検察側はこうした活動が政権の転覆を扇動する行為にあたると主張。
元幹部3人のうち、2人は無罪を主張しているということです。
この団体は2020年に香港国家安全維持法が施行された後、解散に追い込まれています。
香港では、去年12月に最大の民主派の政党・民主党が正式に解散することを決め、民主派の政党は事実上なくなっています。
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