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移民当局職員が発砲 女性(37)死亡 被害者は“取締り対象外”か 「権力乱用の殺人」ミネアポリス市長が批判 米ミネソタ州

海外
2026-01-08 18:37

アメリカ中西部・ミネソタ州で、移民当局の職員が取締り中に発砲し、女性が死亡しました。


車を囲むのは、不法移民などを取り締まるICE=移民・税関捜査局の職員。映像では、職員が車に向かって発砲し、乗っていた37歳の女性は死亡しました。


なぜ、この事態に至ったのかは明らかになっていませんが、「女性は近所の人の世話をするために外出していた」と市議会が声明を出したようです。


ミネアポリスには全米最大級のソマリア系移民のコミュニティがあり、トランプ政権が去年12月から大規模な取締りを実施していました。事件について、トランプ大統領は「女性は意図的に、悪意を持って職員を車でひき殺そうとした」、過激左派が日常的にICE職員らを脅迫し、暴行を加えているためにこのような事件が起こると主張しました。


しかし、女性は移民取締りの対象ではなかったとみられていて、現地メディアは女性の母親の話として、6歳の子どもがいる母親で、抗議活動について「関与していない」と話していると報じています。


今回の発砲に、ミネアポリスの市長は「正当防衛ではなく、権力を乱用した殺人事件だ」と批判。「ICEはミネアポリスからさっさと出ていけ」と憤りをあらわにしました。


今回の現場は、ブラック・ライブズ・マター運動の発端となった事件現場からおよそ1.5キロほどの場所。集まった市民らがICEの取締りに抗議しているということで、混乱の拡大が懸念されます。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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