
南米ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡に向かう線路で観光客が乗る列車同士が正面衝突し、少なくとも1人が死亡、20人がけがをしました。
現地メディアなどによりますと、30日午後、ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡とクスコを結ぶ線路で観光客を乗せた列車同士が正面衝突しました。単線区間とみられます。
この事故でこれまでに61歳の運転士の死亡が確認されているほか、乗っていた観光客ら少なくとも20人がけがをしたということです。
現在、ペルーにある日本大使館が日本人が乗っていなかったかなど情報収集にあたっています。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
