アメリカのルビオ国務長官がイスラエルに到着しました。イスラエルによるカタールへの攻撃や、パレスチナ自治区ガザをめぐる情勢について協議します。
ルビオ国務長官は14日、ネタニヤフ首相とともにエルサレムの「嘆きの壁」を訪れ、祈りをささげました。ネタニヤフ氏は「同盟関係は『嘆きの壁』の石と同様に強固で永続的なものだ」と述べ、歓迎しました。
ルビオ氏は今回、イスラエルのカタール攻撃がガザの停戦交渉に与える影響などを話し合うとしています。
一方、カタールの首都ドーハには、15日に行われるアラブ諸国などの緊急首脳会議を前に外相らが集まり、イスラエルの攻撃について協議しました。
カタール ムハンマド首相兼外相
「今回の攻撃は緊張緩和の試みを台無しにするだけだ」
こうしたなか、ガザではイスラエル軍の攻撃が続いていて、アルジャジーラによりますと14日、全土で53人が死亡しました。高層の建物を含む16棟が破壊され、うち1棟は市民が避難生活を送っていたガザ市西部にある大学だということです。
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