E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > “トランプ関税”めぐり7回目の閣僚協議 赤沢大臣がワシントン滞在延長を検討 自動車関税で立場の隔たりなお残るか さらなる会談を模索

“トランプ関税”めぐり7回目の閣僚協議 赤沢大臣がワシントン滞在延長を検討 自動車関税で立場の隔たりなお残るか さらなる会談を模索

海外
2025-06-28 18:07

トランプ関税をめぐり、交渉を担当する赤沢経済再生担当大臣は7回目の閣僚協議に臨みました。立場の隔たりはなお大きいとみられ、さらなる交渉のためワシントン滞在の延長を検討しています。


ワシントンを訪れている赤沢大臣は27日、ラトニック商務長官と会談しました。日本側の発表によりますと、会談はおよそ1時間で、トランプ関税に関して「日米の立場を改めて確認した」としています。


交渉は来月9日が期限の目安となっていますが、日米の間では自動車関税をめぐり立場の隔たりがなお大きく残っているとみられます。


赤沢大臣はベッセント財務長官らとのさらなる会談を模索していて、28日までの予定だったワシントン滞在の日程を延長する方向で検討しています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ