E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > シリアの首都で爆発、少なくとも22人が死亡 「イスラム国」自爆テロか

シリアの首都で爆発、少なくとも22人が死亡 「イスラム国」自爆テロか

海外
2025-06-23 13:59

アサド政権が崩壊したシリアの首都で爆発があり、22人が死亡しました。暫定政権は、過激派組織「イスラム国」による自爆テロだとしています。


AP通信などによりますと、シリアの首都ダマスカスにあるキリスト教の教会で22日、爆発がありました。少なくとも22人が死亡、50人以上がけがをしたということです。


暫定政権は過激派組織「イスラム国」のメンバーが教会を銃撃し、市民を殺害したのちに自爆した、自爆テロだと発表しています。


これまでのところ犯行声明などは出ていません。


シリアでは去年12月のアサド政権崩壊以降、治安が不安定な状況が続いていて、イスラム国の再びの勢力拡大も懸念されています。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ