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「復活祭の一時停戦」発表後も双方が相手の攻撃主張 停戦の行方は不透明な状況

海外
2025-04-20 21:39

ロシアのプーチン大統領が表明したウクライナとの停戦期間が続いていますが、双方とも相手が攻撃を続けていると主張し、停戦の行方は不透明な状況です。


プーチン大統領は、キリスト教の復活祭=イースターにあわせて、日本時間の21日午前6時までの30時間、一時停戦すると表明しています。


しかし、ゼレンスキー大統領はSNSで、停戦期間が始まったあとの6時間で「ロシア軍が387回の砲撃を行った」として「停戦しているという印象を作り出そうとしている」と非難しました。「砲撃とドローン攻撃の数は増えている」とも主張しています。


一方、ロシア国防省も、停戦発表後にウクライナ軍が東部ドネツク州のロシア軍の陣地への攻撃を試みたほか、ドローン攻撃や砲撃も続いていると発表していて、停戦の行方は不透明な状況です。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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