国内
2026-11-05 17:21
■父親、師匠、仲間、そしてパートナーも出演
8日開催の『abc presents RIZIN.55』(千葉・LaLa arena TOKYO-BAY)を全試合生中継するABEMAのYouTubeで、同大会に出場する太田忍が出演する『バラさんぽ』が公開された。父・陽一さんとの知られざる親子関係や、東京オリンピックの代表争いで対戦した文田健一郎との秘話を、RIZIN王座獲得に向けて父と交わした新たな約束について語った。
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『バラさんぽ』は、RIZINの榊原信行CEOが選手ゆかりの地を一緒に散歩しながら、その素顔や新たな一面を発見していく番組。今回は、2016年リオデジャネイロオリンピックのレスリング銀メダリストで、現在は総合格闘家として活動する太田がゲストとして登場した。
2人は母校・日本体育大学のある神奈川県横浜市の青葉台駅から散歩をスタート。幼少期について太田は「クソガキだったんじゃないですかね」と振り返り、じゃんけんに負けただけで家出をしていたという負けず嫌いな一面を告白した。小学1年生の頃、父に「遊びに行くぞ」と連れられた先がレスリング教室で、競技を始めてわずか1週間で東北大会を制したというエピソードも披露した。
喫茶店では、青森から駆けつけた父・陽一さんが合流し、少年時代の太田について「本当に気が強くて」と回顧。小学生の頃、近所のシェパードに噛まれた太田が翌日仕返しに行ったという話も明かし、太田は「『やられたらやり返せ』って言われて育ってきた」と、太田家の家訓を語った。
父による厳しいレスリング指導については、「『楽しい』とか『好き』という気持ちは本当に1ミリもなくて」と当時の心境を吐露。一方、中学生の頃に父が書き続けていた「レスリングノート」を読み、厳しい指導の裏にあった葛藤を知ったという。「自分と向き合いながら指導してくれてたんだな」と、現在は父への感謝を口にした。
陽一さんは「本当は普通の親子でいたかった。釣りに一緒に行ったりとかね」と本音を明かしながらも、幼い太田が「オリンピックで金メダルを獲る」と宣言して以来、親子二人三脚で競技に取り組んできたと思い返す。太田は父との新たな約束として「来年中には絶対(RIZINのベルトを)獲るってこの前も約束しましたし」と宣言。陽一さんも「言ったからにはやらんと」と背中を押した。
母校のレスリング場では、2024年パリオリンピックのレスリング金メダリストで、大学の後輩にあたる文田健一郎と再会。東京オリンピックの代表の座を争った2人は、当時の出来事を振り返った。文田は自身の代表入りが決まった際、複雑な思いから太田に「すいません」と声をかけたところ、太田が無言で抱きしめてくれたことについて「『あったかい人だな』って本当に感じました」と語った。
一方、文田の勝利によって東京オリンピック出場の道が閉ざされた太田は、「僕のレスリング人生で一番地獄の思いだった」と振り返る。それでも、後輩であり仲間でもある文田を前に「何も言葉が出なくて、とりあえずハグしました。あそこで無言で抱きしめた俺、かっこいいな」と冗談を交えると、文田も「かっこいいです」と応じ、2人の絆をうかがわせた。
番組にはこのほか、太田が所属する「THE BLACKBELT JAPAN」の鶴屋浩代表と総合格闘家の鶴屋怜、さらに太田のパートナーも出演。総合格闘技に転向した当時の印象や今後の課題、リング上では見せない素顔などが語られた。
太田は11月8日開催の『abc presents RIZIN.55』で鹿志村仁之介と対戦する。この試合を「ターニングポイントになる試合」と位置づけ、「ここでしっかり鹿志村選手に勝つことによって上がまた見えてきます」「圧倒的な勝ち方をしたい」と意気込んだ。
『RIZIN.55』はABEMA PPVで全試合生中継。配信は11月8日午後0時30分開始予定で、見逃し配信は11月13日午後11時59分まで。『バラさんぽ 太田忍編』はABEMA格闘チャンネル公式YouTubeで公開されている。
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『バラさんぽ』は、RIZINの榊原信行CEOが選手ゆかりの地を一緒に散歩しながら、その素顔や新たな一面を発見していく番組。今回は、2016年リオデジャネイロオリンピックのレスリング銀メダリストで、現在は総合格闘家として活動する太田がゲストとして登場した。
2人は母校・日本体育大学のある神奈川県横浜市の青葉台駅から散歩をスタート。幼少期について太田は「クソガキだったんじゃないですかね」と振り返り、じゃんけんに負けただけで家出をしていたという負けず嫌いな一面を告白した。小学1年生の頃、父に「遊びに行くぞ」と連れられた先がレスリング教室で、競技を始めてわずか1週間で東北大会を制したというエピソードも披露した。
喫茶店では、青森から駆けつけた父・陽一さんが合流し、少年時代の太田について「本当に気が強くて」と回顧。小学生の頃、近所のシェパードに噛まれた太田が翌日仕返しに行ったという話も明かし、太田は「『やられたらやり返せ』って言われて育ってきた」と、太田家の家訓を語った。
父による厳しいレスリング指導については、「『楽しい』とか『好き』という気持ちは本当に1ミリもなくて」と当時の心境を吐露。一方、中学生の頃に父が書き続けていた「レスリングノート」を読み、厳しい指導の裏にあった葛藤を知ったという。「自分と向き合いながら指導してくれてたんだな」と、現在は父への感謝を口にした。
陽一さんは「本当は普通の親子でいたかった。釣りに一緒に行ったりとかね」と本音を明かしながらも、幼い太田が「オリンピックで金メダルを獲る」と宣言して以来、親子二人三脚で競技に取り組んできたと思い返す。太田は父との新たな約束として「来年中には絶対(RIZINのベルトを)獲るってこの前も約束しましたし」と宣言。陽一さんも「言ったからにはやらんと」と背中を押した。
母校のレスリング場では、2024年パリオリンピックのレスリング金メダリストで、大学の後輩にあたる文田健一郎と再会。東京オリンピックの代表の座を争った2人は、当時の出来事を振り返った。文田は自身の代表入りが決まった際、複雑な思いから太田に「すいません」と声をかけたところ、太田が無言で抱きしめてくれたことについて「『あったかい人だな』って本当に感じました」と語った。
一方、文田の勝利によって東京オリンピック出場の道が閉ざされた太田は、「僕のレスリング人生で一番地獄の思いだった」と振り返る。それでも、後輩であり仲間でもある文田を前に「何も言葉が出なくて、とりあえずハグしました。あそこで無言で抱きしめた俺、かっこいいな」と冗談を交えると、文田も「かっこいいです」と応じ、2人の絆をうかがわせた。
番組にはこのほか、太田が所属する「THE BLACKBELT JAPAN」の鶴屋浩代表と総合格闘家の鶴屋怜、さらに太田のパートナーも出演。総合格闘技に転向した当時の印象や今後の課題、リング上では見せない素顔などが語られた。
太田は11月8日開催の『abc presents RIZIN.55』で鹿志村仁之介と対戦する。この試合を「ターニングポイントになる試合」と位置づけ、「ここでしっかり鹿志村選手に勝つことによって上がまた見えてきます」「圧倒的な勝ち方をしたい」と意気込んだ。
『RIZIN.55』はABEMA PPVで全試合生中継。配信は11月8日午後0時30分開始予定で、見逃し配信は11月13日午後11時59分まで。『バラさんぽ 太田忍編』はABEMA格闘チャンネル公式YouTubeで公開されている。
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