国内
2026-11-05 16:49
スターバックス コーヒー ジャパンが5日、公式サイトを更新。白い斑点状の付着物が確認された「チョコレートマカロン」(税込250円)について、調査結果と販売再開を発表した。製造委託工場で原因の特定と改善措置が完了し、商品の安全性を確認したとして、あす6日から順次販売を再開する。
【画像】不備があった商品は…チョコレートマカロン
同社は10月26日、同商品に白色の斑点状のものが付着していることを公表。カビの可能性があるとして販売を一時停止し、製造委託工場と連携して付着物の特定や原因調査、再発防止に向けた対応を進めていた。
今回の調査で、賞味期限が2026年11月14日の一部商品から見つかった白色の斑点状の付着物は、カビであると断定された。11月3日時点で、カビの付着が確認された商品は4件だった。
原因については、個包装フィルムの熱圧着不良と判明。同商品は個包装を密封し、脱酸素剤を封入することで包装内部の酸素濃度を低く保ち、カビの発生を防ぐ設計となっている。しかし、カビが確認された商品では個包装の一部に圧着不良があり、その部分から外気が流入。低酸素状態が保たれず、カビが発生したと判断した。
さらに調査の結果、包装機でフィルムを熱圧着する部品に緩みが生じていたことも判明。この緩みによって圧着状態にばらつきが生まれ、一部の包装で密封が不十分になったという。部品の緩みを防ぐための点検方法や管理基準が十分に整備されていなかったことを、根本原因として挙げた。
再発防止策として、熱圧着部品の緩みを確認する点検方法を新たに定め、始業前点検に追加。包装状態の検査についても、生産開始時と終了時、製造中30分ごとの従来の確認に加え、包装資材の交換時にも実施する。密封性や圧着部分に異常があった場合は生産を停止し、包装状態が安定するまで調整する。また、包装担当者への教育と指導も改めて行った。
販売再開は11月6日から順次。対象ロット以外の商品については安全性を確認し、再発防止措置も完了したとしている。一方、対象となる賞味期限2026年11月14日の商品は引き続き回収を実施する。
なお、対象ロット(賞味期限:2026年11月14日)の商品については、引き続き回収を実施しており、手元に対象商品がある場合は食べずに、最寄りの店舗またはお客様相談室へ連絡するよう呼びかけている。
同社は「この度は、お客様には多大なご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪し「弊社製品の製造委託工場における食品安全・品質管理体制につきましては、定期訪問や第三者監査機関による監査を通じたリスク評価および改善活動を一層強化してまいります。今後も製造委託工場と連携し、食品安全の確保と品質向上に努めるとともに、再発防止に万全を期してまいります」とコメントしている。
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今回の調査で、賞味期限が2026年11月14日の一部商品から見つかった白色の斑点状の付着物は、カビであると断定された。11月3日時点で、カビの付着が確認された商品は4件だった。
原因については、個包装フィルムの熱圧着不良と判明。同商品は個包装を密封し、脱酸素剤を封入することで包装内部の酸素濃度を低く保ち、カビの発生を防ぐ設計となっている。しかし、カビが確認された商品では個包装の一部に圧着不良があり、その部分から外気が流入。低酸素状態が保たれず、カビが発生したと判断した。
さらに調査の結果、包装機でフィルムを熱圧着する部品に緩みが生じていたことも判明。この緩みによって圧着状態にばらつきが生まれ、一部の包装で密封が不十分になったという。部品の緩みを防ぐための点検方法や管理基準が十分に整備されていなかったことを、根本原因として挙げた。
再発防止策として、熱圧着部品の緩みを確認する点検方法を新たに定め、始業前点検に追加。包装状態の検査についても、生産開始時と終了時、製造中30分ごとの従来の確認に加え、包装資材の交換時にも実施する。密封性や圧着部分に異常があった場合は生産を停止し、包装状態が安定するまで調整する。また、包装担当者への教育と指導も改めて行った。
販売再開は11月6日から順次。対象ロット以外の商品については安全性を確認し、再発防止措置も完了したとしている。一方、対象となる賞味期限2026年11月14日の商品は引き続き回収を実施する。
なお、対象ロット(賞味期限:2026年11月14日)の商品については、引き続き回収を実施しており、手元に対象商品がある場合は食べずに、最寄りの店舗またはお客様相談室へ連絡するよう呼びかけている。
同社は「この度は、お客様には多大なご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪し「弊社製品の製造委託工場における食品安全・品質管理体制につきましては、定期訪問や第三者監査機関による監査を通じたリスク評価および改善活動を一層強化してまいります。今後も製造委託工場と連携し、食品安全の確保と品質向上に努めるとともに、再発防止に万全を期してまいります」とコメントしている。
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