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電子コミック利用者が「新しい作品を読んでみたいと思ったきっかけ」、10・20代はアニメ・実写化とSNS ~電子コミックサービス利用実態【第3弾】

国内
2026-11-02 12:00
電子コミック利用者が「新しい作品を読んでみたいと思ったきっかけ」、10・20代はアニメ・実写化とSNS ~電子コミックサービス利用実態【第3弾】
電子コミックサービス利用実態データ第3弾を発表(オリコン顧客満足度調査)(画像はイメージ)
 顧客満足度調査を実施する株式会社oricon MEは、10月1日発表の最新「2026年 電子コミックサービスランキング」と併せ、その利用実態データを発表。調査は、同ランキングの調査対象者8,668人(総合型:6,308人、出版社:2,360人) に、電子コミックの利用状況やコンテンツについて聞いている。第3弾では、電子コミックで「新しい作品を読んでみたいと思ったきっかけ」について紹介する。

電子コミックで新しい作品を「読んでみたい」と思ったきっかけ(複数回答) ※電子コミックサービス利用実態データ(オリコン顧客満足度調査)

■新しい作品との出会い、「キャンペーン」、「アニメ化・実写化」が約半数

 「これまで電子コミックで読んだことのない新しい作品を“読んでみたい”と思ったきっかけ(複数回答)」については、「期間限定無料や『試し読み増量』などのキャンペーン」が48.7%で最多に、次いで「アニメ化・実写化(ドラマ・映画)などのメディア展開」も48.6%とほぼ同率を記録した。また「SNS上の広告」が34.5%、「電子コミックアプリ内のランキング、おすすめ、プッシュ通知など」が34.4%で続いている。

■年代別、30代以上は「キャンペーン」と「アニメ化・実写化」、10・20代は「アニメ化・実写化」と「SNS広告」

 年代別では、30代以上は「期間限定無料や『試し読み増量』などのキャンペーン」と「アニメ化・実写化(ドラマ・映画)などのメディア展開」がほぼ同数の約5割となった一方、「10・20代」は「アニメ化・実写化(ドラマ・映画)などのメディア展開」が最多の50.8%、次いで「SNS上の広告」がほぼ同率の49.1%で続いた。

 なお、「SNS上の広告」は、「30代」が40.5%、「40代」が29.1%、「50代以上」が19.1%と、「10・20代」が最多となっている。

 また「SNS上の投稿やインフルエンサーによる紹介、ネット上の口コミ」でも、「10代・20代」が20.3%、「30代」が16.7%、「40代」が11.5%、「50代以上」が6.7%と、若年層ほどSNSをきっかけに新しい作品い興味を持つ割合が高い結果となった。

 一方、「電子コミックアプリ内のランキング、おすすめ、プッシュ通知など」は、「10・20代」が27.6%、「30代」が33.0%、「40代」が37.8%、「50代以上」は35.9%と、40代・50代以上は、アプリ内のおすすめやランキングなど、サービス内で作品と出会う割合が比較的高く、年代によって新しい作品との接点に違いがみられた。

 なお、最新「2026年 電子コミックサービスランキング」では、「総合型」は【コミックシーモア】が3年連続総合1位、「出版社」は【Palcy」(パルシィ)】が2年ぶり2度目の総合1位を獲得している。

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