
茂木外務大臣はきょう(31日)未明、訪問先のアメリカでロシアのラブロフ外相と会談し、拘束されている日本人記者の即時解放を強く求めました。
外務省によりますと、会談で茂木大臣は今月13日から拘束されている北海道新聞の男性記者の即時解放を強く求めました。
また、ウクライナの公正かつ永続的な平和の実現に向け、前向きな対応を取るようラブロフ外相に強く求めました。
一方、ロシア外務省は、会談は日本側の要請で行われたと発表、「両国が本格的な対話を再開するためには、日本が非友好的な路線を放棄しなければならないと強調した」としています。
ロシア側の発表では、北海道新聞記者の拘束について言及していません。
日ロ外相会談が正式に行われるのはおよそ5年ぶりで、ロシアによるウクライナ侵攻開始後、初めてです。
一方、ロシア外務省は、会談は日本側の要請で短時間、行われたと発表しました。
会談の内容は2国間関係についてで、「両国が本格的な対話を再開するためには、日本が非友好的な路線を放棄しなければならないと強調した」としています。
発表では、ロシアの治安機関に拘束されている北海道新聞の記者については、言及していません。
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