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まるで筆で書いたよう…しらすを並べて作った“達筆すぎる文字” 制作に使うのは箸と2枚の皿

国内
2026-10-27 07:50
まるで筆で書いたよう…しらすを並べて作った“達筆すぎる文字” 制作に使うのは箸と2枚の皿
(達筆な「しらす」で書かれた文字)/武田 由紀子 yukiko takedaさん(@yukiko_takeda)提供
 しらすを並べて作った、まるで筆で書いたような文字の写真がInstagramに投稿され、話題を呼んでいる。武田 由紀子さん(@yukiko_takeda)が「しらす文字作家を目指して44日目」という言葉とともに投稿したこの写真には、7800いいねが集まった。朝ごはんのしらすから偶然生まれたというユニークな作品について、制作を始めたきっかけやこだわりを投稿主さんに聞いた。

【写真】本当にしらすで書いたの…? 小さな魚を並べて完成させた“達筆すぎる文字”

――しらすを使って文字を書き始めたきっかけや、「しらす文字作家」を目指すようになった経緯を教えてください。

「朝ごはんのお供にしらすを食べようと皿に出したところ、どれもひらがなの“し”の字に似ている形だなあと思い、ふと“しらす”と書いてみたら意外と簡単にできました。それを写真に撮ってSNSにアップしたところ思いのほか反響があったので、じゃあ文字を書いてみようかなと始めたのがきっかけです。しらす文字作家というのは、そういう肩書きがあったら面白そう、こんなネーミングならキャッチーかもとノリでつけてみたものです。というわけですべて偶然、ノリで今に至っています」

――制作にはどのような道具を使い、文字の形を整えているのでしょうか。

「道具は、細い箸と皿2枚を使っています。準備用皿にしらすをざっと出して、使いたいしらすの選定や配置を仮にした後に本番用皿に移動させます。その後、箸で位置や字間などを調整して仕上げていきます。しらすの太さ、曲がり具合などで印象が大きく変わるので、言葉に近いもの、あえて逆のイメージにするものなど、その時々で決めて作っています」

――これまでに苦労した作品や、特に気に入っている作品を教えてください。

「苦労した作品は、絵と文字を組み合わせたものが多いです。くまモンと『ガンバ』という言葉を書いたものや、アルファベットを組み合わせたものは時間がかかりました。会心の出来はナイキのロゴでしょうか。作っておらず、ただ近い形のものを選んだだけですが(笑)、シンプルなものほど人に伝わりやすいんだなと思います」

――撮影を終えたしらすは、その後どうしているのでしょうか。おすすめの食べ方も教えてください。

「撮影を終えたしらすは、すべておいしく食べています。基本はごはんと一緒に食べていますが、最近は炒め物に入れて食べるなどしています。しらすを先に油で炒めて香りと風味を出すのがおすすめです」

――投稿への反響についての感想と、今後挑戦したいことを教えてください。

「想像以上に反響をいただいて驚きました。コメントやハートをいただくことがやりがいにもつながっています。リクエストもたくさんいただきますが、意外と集中力と根気が必要で、それなりのパッションがないとできないこともあり応えられないことが多いですが、すべて目は通しています。今後の野望は、とりあえず100日までは続けて、それ以降は未定です。何か作品を作るのか、表現方法を変えていくのか、模索していく感じになるかと思います」

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