
受刑者たちの再犯防止や立ち直りのあり方について考えてもらおうと、法務省はきょう(17日)、全国にある矯正施設の取り組みや挑戦を紹介するイベントを開きました。
去年6月、受刑者の再犯防止などに重点を置く「拘禁刑」が導入され、犯罪や非行をした人たちを収容する矯正施設を取り巻く環境は変化しています。
受刑者たちの再犯防止や立ち直りのあり方について考えてもらおうと、法務省はきょう(17日)、全国にある矯正施設の取り組みを紹介するイベントを都内で開きました。
「ミッションチャレンジ2026」と題したイベントには、矯正施設から応募のあった37件のうち10件が発表され、コンテスト形式で審査員が評価しました。
鳥取刑務所は、「鳥取しゃんしゃん祭」で使う傘の職人が不足するなか、受刑者が傘を作るなどして地域貢献をしている事例を紹介。
また、新潟少年学院は、地元企業の担当者を招いて仕事の魅力を伝え、少年たちに少年院を出た後のことを自ら考えさせる取り組みを紹介しました。
審査の結果、最高賞となる「グッドチャレンジ大賞」には、福祉法人と連携した和太鼓演奏のプログラムを通じ、知的障害のある受刑者たちの再犯防止や更生に取り組む長崎刑務所が選ばれました。
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